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本日は予定とおりニジマス狙いで忠別川へ行ってきました。
朝6時に家を出て本日の同行者、友人の恭平を迎えに行き
東川町を目指しました。
まずは志比内橋より下流へ
今日は天気も良く日差しが水面を照り返し
朝一は寒かったのですが
なんだか気分の良い釣り行でした。
早速用意をして恭平と共に川に下りました。
流石忠別川、雄大な流れが心を癒してくれます。
魚の居そうなポイントを丹念に流しますが
2人ともアタリがない状態が続きます。
下へ下へと歩き続けますが
気温の低さが釣り果に響いているのがわかります。
去年に比べると水量も少なくまだほんの少し時期が早いようですね。
さらに上流へ向かおうと話し合い
川沿いにある天人峡の温泉街付近まで車で登ってしまうことにしました。
こちらはまだまだ冬でしたね;
途中タヌキが2匹居ました。
可愛いものですね。
天人峡付近を流れる忠別川は荒く
深くえぐれたポイントには大物ニジマスを予感させるポイントが連続していて
景色も底知れず美しいものでした。
川べりには
硫黄から湯気がふきだしていて
なんともいえない雰囲気を出しています。
ですがアタリ無し諦めのつかない私たちは
温泉が混じりこみ冬でも釣りが楽しめることで有名な
ユコマンベツ沢川へ向かいました。
この川に初めて入ったのは10年前以来何度も訪れていますが
いつも魚影が濃く中型から大型のニジマスが
真冬とは思えないほど力強くファイトを楽しませてくれます。
普段この川は旅館の前を流れるポイントから川へ下りて付近で釣りをするのですが
何度か下流に有る駒止の滝の滝壺をやったことが有ります。
10年間で2回しか行ってないいですね。
それほど過酷な場所ですが
今日は私の釣り仲間の中でも1番タフな超釣り好きな相方の恭平同行なので
そんな過酷なポイントを攻める事にしたのです。
崖を滑り落ちて川へ
滝壺からはものすごい湯気
しばらくすると強烈なアタリと激しい引き
軽く30センチは有りそうなヒキですが実際にはそれより一回り小さいサイズのニジマス
恭平も動等のニジマスを上げています。
そんな感じで数十分ニジマスを楽しんで終了!
楽しかったですねぇ
でも普通の人はこのポイントは行かない方がいいです危険ですので・・・
それでも行きたい人は充分気をつけてください
体力も相当奪われるので
相当な覚悟で望んでくださぃ
でも上の釣り場よりは釣りやすくルアーなんかも楽しめる場所だと思います。
また4月になったら忠別川必ずリベンジへの意思を2人で固め今日のところは終了です。
ちなみに禁煙続いてます。
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