石狩川支流の比布川に到着して釣りはじめました。
この川での釣りは初めてですが石狩川支流なので
ヤマメの期待が膨らんでいました。
かなり良い感じの川で水量もありヤマメの付きそうなポイントがそこらじゅうにあります。
ですがアタリがこないまま20分ほど歩き駄目かなと思った時に
型は小さいですがニジマスヒットです。
川の状態は最高ですがアタリが本当にないです。
少ししてまた
チビニジマスがきました。
今回のコンセプトは旭川近郊ヤマメ釣りなのでこの川はニジマスの川と判断して
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やってきたのは今年3月にたくさんのヤマメが釣れた忠別川支流志比内川です。
3月のヤマメが放流なのか天然なのか確かめようと再びこの志比内川での釣りを試みました。
まずは水量の少なさに驚きました。
そしてアタリ無し
魚影も感じられません。
何処まで行っても
こんな物ばかりで早々に見切りを付け下流域に移動しました。
下流の状態はポイントは少ないですが
水量はあります。
しかしアタリは感じられないまま釣り下がっていきました。
黙々と餌を流しているとようやく
ようやくヒットしましたが
やはりニジマス今日はニジマスの日ですねぇ;
その後もポロポロチビニジマスが釣れてきました。
1度だけヤマメの新子のような小指ほども無い魚が釣れましたが
小さすぎて手に取る前に落としてしまいました。
この小さな魚が釣れなければヤマメの居ない川と判断する所でしたが
あの小魚の存在でヤマメの新子釣りの季節にもう一度来てみる事が必要となりました。
釣り下がり続けついに忠別川本流に到着してしまいました。
本流でも試してみると
そこらじゅうで魚が飛び跳ねています。
こんなに魚影が濃いものなんだと感心しました。
すぐにアタリがあり
釣り上げてみると
やっぱりチビニジ
でも本流で何かヤマメの釣れそうな気がするし
大型ニジマスも期待できるので
本流を頑張ろうと思った時に
大雨が降りはじめ
終了です。
今日はヤマメの顔を見られなかったので
次回も調査続けたいと思います。
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